神戸大志望者必見!神戸大合格の秘訣を大公開。
そろそろ2026年度版の『阪大神大 現役合格への軌跡』が発刊される時期が近づいて参りました。せっかくですので、昨年度の振り返りを行っていきたいと思います。
第3回の今回は、神戸大合格者の“合格の秘訣”を振り返ってみたいと思います。
神戸大を志望校としている人は、どんな“合格の秘訣”があるのか気になるところかと思います。今後のモチベーションアップにつなげていただければと思います。
| 学部 | 合格の秘訣 |
|---|---|
| 25年度 工学部 建築学科 合格 |
勉強時間の確保です。私は8月半ばまで部活をしていましたが、部活中心の生活から、急に勉強一本の生活に切り替えることはできませんでした。部活を引退してから徐々に勉強時間を増やす方法として、私はタイマーを使っていました。1日のうちに「勉強しない時間」を設定して、カウントダウンしていました。自由時間がだんだん減っていく方が、やみくもに長時間の勉強時間を設定するよりも、1日の時間の使い方が上手くなったように思います。最終的には、勉強しない時間を2時間まで縮めました。 |
| 25年度 工学部 電気電子工学科 合格 |
高1から普通に授業を受けて、定期考査に向けて復習することで定着できたことや、高2の終わりごろから受験を意識して勉強するようにしていたことで少しずつ受験モードになれたことが良かったかなと思います。 また、夏休みに志望校を大阪大学にして、試験で判定が出たので、「高3京大阪大・医学部理系数学」(笹谷先生)を受講し始めました。高い目標を持って勉強したおかげで過去問をたくさん解いて難しい問題に慣れることができ、神戸大学の入試問題がそこまで難しく感じなくなっていたことも合格できた要因だと思います。 |
| 25年度 理学部 物理学科 合格 |
自分は記述模試よりも共通テスト模試の方の判定が良かったので、共通テストを合格点以上まで上げようと思いました。国語の小説や評論文が得意だったので、特に地理と理科、古典に力を入れて勉強しました。英語のリーディングは毎日やることで時間内に終わることができるようになり、その結果本番の共通テストで初めて800点台に乗り、過去最高得点が取れたのでそれが合格達成の要因だと思います。 |
| 25年度 法学部 法律学科 合格 |
現役合格の要因は主に2つあると思います。1つは規則正しい生活習慣です。私は受験までの1年間、11時に寝て6時に起きることを徹底していました。就寝時間と起床時間をきっちり決めることで、寝すぎて午前中の勉強ができなかったり、夜ふかしして翌日の体調が悪くなってしまったりすることを防ぐことができました。 もう1つの要因は早い段階で勉強する習慣がついていたことです。高校2年生の時から部活終わりに研伸館の自習室で勉強したり、宝塚市の公民館の一室が自習室として開放されていたので、休日はそこで勉強したりしていたので、3年生になってからも安定して勉強し続けることができました。 |
| 25年度 経済学部 経済学科 合格 |
勉強する時間・空間とリラックスする時間・空間をしっかり分けて勉強に集中できたことです。平日は学校の自習室で18時30分くらいまで過ごし、それ以降は研伸館の自習室を活用していました。また、休日は9時30分から夕方17時頃まで研伸館の自習室で過ごしていました。勉強する時間、空間の切り替えをすることで学習効率が一層高まったと思います。 |
| 25年度 経済学部 経済学科 合格 |
僕が現役合格を達成できたのは、勉強の習慣を早いうちからつけることができたからだと思います。僕は高3の4月から、朝6時半に起き、自習室に最初から最後の時間までいて勉強し、夜は24時くらいに寝ることをほぼ毎日続けました。そうしてルーティン化することで1日の勉強時間も確保でき、入試本番もいつも通りの時間に起きて、心に余裕を持たせて臨むことができました。自分は何時に寝て、何時に起きて、1日をどう使えば効率良く勉強できるかを早いうちに見つけることが大切だと思います。 |
| 25年度 文学部 人文学科 合格 |
私は部活が夏休みの最初の方まで続いていたので、本格的に受験勉強を始めたのは高3の8月に入ってからでした。それでも成績で周りの人とそれほど差を感じなかったのは高1~高2までの学校や塾での学習で基礎が身についていたからだと思います。それに加えて8月からは1日中塾の自習室にこもって勉強していたので、部活を早く終えた人や部活に所属していなかった人にも十分追いつくことができました。 基礎は一朝一夕で身につくものではないので、日ごろの学習をぜひ大切にしてもらいたいです。また、私は数学がすごく苦手で、受験本番まで改善されませんでした。しかし、その他の科目でカバーしきれるほどの成績を取ることができたので苦手科目があっても合格できました。苦手科目がある人は、得意科目を極めるという方法もあるかもしれません。 また、合格の要因に、メンタルの調整がうまくいったこともあると思います。私はとても心配症で、受験勉強を通して何度もくじけそうになりました。そんな時は、友人や家族と話して気持ちを楽にしていました。受験生だからといって、ずっと勉強し続けることは不可能です。心身が辛い時は思い切って休むことも必要だと思います。私はそのおかげで本番にはメンタルが安定した状態で臨め、最高のパフォーマンスができたと考えています。 |
| 25年度 国際人間科学部 環境共生学科 合格 |
志望校の配点が、自分の得意な英語が高かったことにあります。英語には絶対的な自信があり、苦手な科目があっても英語で得点をカバーするという戦法をとっていたので、メンタル的にも点数も安定しやすかったです。 また、数学が苦手だったので、古典や世界史、政経などの暗記科目にたくさん時間を割いて、数学ができない分を補っていました。国数英に共通して言えることは、記述の対策をたくさんしていたことです。共通テストの対策を11月下旬に始めるまでは、ほとんど記述の勉強をしていました。周りに流されずに先生に言われた勉強を貫いたことがすべてだと思います。 |
| 25年度 国際人間科学部 発達コミュニティ学科 総合型選抜 合格 |
私が合格できた一番の要因は、自分が強い分野を活かす入試方法を見つけたことです。 研伸館に通われている皆さんからすると、私の成績は下の下かもしれません。この成績で神戸大学?!なんて思われた方も多いと思います。実際、勉強は好きだけど苦手だし、得意科目もずっと安定しないままでした。朝から晩まで毎日、これでもかというほど勉強したつもりでしたが実力はこの程度でした。それでも合格できたのは、受験において自分から勉強以外の強みを見出したからです。 総合型選抜のいいところは、受験生自体の能力・意見を見てもらえるところです。自分のしたいことは本当にここでしか学べないんだ!という強い気持ちや、勉強以外に好きなこと・頑張っていきたいことがあるのならまずは入試方法を徹底的に調べてみてください。そして、もしあなたの強みを活かせる入試方法があったなら、一般選抜の保険感覚ではなく全力で取り組んでください。片手間で受験するなら、一般選抜に絞って時間を使った方が有効です。一般入試に費やす時間を削って総合型入試の勉強をするのではなく、一般入試に費やす時間に加えて総合型選抜の勉強にも取り組むということです。私は総合型と一般入試の受験勉強をする中で、塾の参考書と向き合う学問的な思考と、総合型のために自分と向き合う感情的な思考の切り替えが特に難しかったなと思います。学問的な思考というのは、単純に社会の暗記や数学の問題をいかに速く効率的に解くかを思考錯誤する作業で、感情的な思考というのは「自分が何にときめいて、将来どんなことがしたいから今これが必要だ」というような、自分とじっくり向き合う作業です。勉強は感情を出すとしんどかったのでロボットのようにこなすよう意識していましたが、総合型でのアピールは自分自身を表現することなので相反する作業の切り替えが困難でした、総合型選抜に挑戦するなら両方のバランスを取るためにも勉強をひたすらするのではなく、自分の状況と使える時間の分析・計画・実行を徹底的にしてください。 また、高校2年生までは課外活動に積極的に取り組むのがいいかなと思います。登竜門という、あらゆるコンテストの実施情報がまとめられたウェブサイトや学校の掲示板などから、自分の興味のある分野の大会に参加してみてください。成績としてアピールできるのは勿論、思い出や人脈が広がり一石三鳥です。 |
本記事は研伸館が発行しています。



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