微積分(数IIIC) (2010/02/12)
難関大突破に必要な学力を試す数学の問題やその解答・解説などを配信していきます。今回の問題は2006年に奈良県立医大で出題されたものです。誘導がなければ解くのは厳しいですが、誘導が親切で適度な難易度になっています。(1)、(3)の関数の決定がメインのテーマですが、どちらも“微分が恒等的に0な
難関大突破に必要な学力を試す数学の問題やその解答・解説などを配信していきます。今回の問題は2006年に奈良県立医大で出題されたものです。誘導がなければ解くのは厳しいですが、誘導が親切で適度な難易度になっています。(1)、(3)の関数の決定がメインのテーマですが、どちらも“微分が恒等的に0な
難関大突破に必要な学力を試す数学の問題やその解答・解説などを配信していきます。2009年度の京都大学の問題を出題します。問題の設定としては非常に有名なのですが、そこに一ひねり入っているので、難易度は高くなっています。【問題】整数(数IAIIB)【解答・解説】整数(数I
難関大突破に必要な学力を試す数学の問題やその解答・解説などを配信していきます。今回は東京工業大学の過去問からの出題です。毎年かなりの計算量が要求されるこの大学ですが、例にもれずこの問題もかなりのボリュームになっています。(1)は有名問題なので一度は通る道。その先の(2)、(3)をいかに攻略
難関大突破に必要な学力を試す数学の問題やその解答・解説などを配信していきます。今回は京都大学の過去問から出題します。強者の戦略にもありましたが、別解が山のようにある問題です。考えがいのある問題ですので、一つの解法で解けたという人は、他の解法でも解けないかあれこれ考えてください。【
難関大突破に必要な学力を試す数学の問題やその解答・解説などを配信していきます。πにまつわる問題(πの近似値について)を出題します。【問題】πの近似(数IIIC) 【解答・解説】πの近似(数IIIC)
難関大突破に必要な学力を試す数学の問題やその解答・解説などを配信していきます。今回は、大阪大学(後期)の問題から出題します。かなりのボリュームがありますが、納得いくまで考え抜いてください。最後に証明する結果は誰でも知っていることですが、いざ証明するとなると大変です。“知っている”に満足せず
難関大突破に必要な学力を試す数学の問題やその解答・解説などを配信していきます。京都大学の過去問+αです。時間の許す限り、色々と考えてみてください。【問題】論証【解答・解説】論証
センター試験二日目が終わった後は三宮で遊びました。試験があった日には採点せず、試験の翌日に学校で自己採点を行いました。自分の点数は92%でかなり余裕があったので、志望を変えることなく出願することができました。センター後は、英語と数学をメインに高校の補習で配布された過去問や直前講習の演習問題を解きま
第二回河合全統記述模試が終わってからセンター中心の勉強に切り替えました。英語は得意で、自信があったのでほぼ何もせず本番に臨みました。ただずっと英語に触れずに本番に臨み、一年前より悪い成績をとったので定期的に触れておく方がいいと思います。数学も年内はセンター7割二次3割くらいの比率でやっていました。
この時期は受験生にとって最も大事な時期だと思います。センター試験利用でない限りは、この時期の成果が如実に合否に関係するからです。まず、センター試験で点数があまり取れなかった人は落ち込んでいる暇などありません。無心になって二次試験の勉強をしてください。次に、センター試験で点数が取れた人はうかうかして