冬の学習アドバイス_Y・Fさん(東京大学理科一類)
11月後半は東大実戦と東大オープンの過去問を時間を計って解いていました。冠模試があったので、その復習もしていました。センター試験対策はしていませんでした。12月になると、センター試験の日本史の勉強を始めました。具体的には過去問を25年前のものから1日1年分を解き、間違ったところは『センター試験日本
11月後半は東大実戦と東大オープンの過去問を時間を計って解いていました。冠模試があったので、その復習もしていました。センター試験対策はしていませんでした。12月になると、センター試験の日本史の勉強を始めました。具体的には過去問を25年前のものから1日1年分を解き、間違ったところは『センター試験日本
英語センターが終わったら二次対策で、ひたすら『京大の英語25ヵ年』を解いていました。たまに『阪大の英語20ヵ年』で総合問題の対策も挟みながら。トータルで20年分以上やったと思います。また、英単語は『ぼん単アプリ』を使っていました。移動時間など時間を見つけては単語を覚えていました。この努力が功を奏し
センター試験の手ごたえは、良くもなく、悪くもなくといった感じ(C判定)でした。京大はセンターの比重が高くないので、「大コケしなかったので良し!」と思い、センターの結果を引きずることはありませんでしたが、自分の進路を医学部に決めるか薬学部に決めるか悩みまくりました。悩みに悩んで、出願締め切り日に医学
第二回河合全統記述模試が終わってからセンター中心の勉強に切り替えました。英語は得意で、自信があったのでほぼ何もせず本番に臨みました。ただずっと英語に触れずに本番に臨み、一年前より悪い成績をとったので定期的に触れておく方がいいと思います。数学も年内はセンター7割二次3割くらいの比率でやっていました。
この時期は受験生にとって最も大事な時期だと思います。センター試験利用でない限りは、この時期の成果が如実に合否に関係するからです。まず、センター試験で点数があまり取れなかった人は落ち込んでいる暇などありません。無心になって二次試験の勉強をしてください。次に、センター試験で点数が取れた人はうかうかして
京大実戦が終わってからセンター対策を始めました。数学は苦手だったので過去問を毎日IAIIB両方解きました。時間を40分に短縮して速く正確に解く練習をしました。国語は私が受けた年は難しい年だと言われていたので過去問の中で平均点が低い年だけ選んで解くようにしました。国語も感覚を鈍らせないように毎日解い
英語12月の期末考査が終わってからは、センター対策に専念していました。学校のセンター練習会に加えて、河合塾や東進の模試の過去問を使っていました。その時の得点としては150点前後を行き来していたと思います。僕としては大きな成長なんです(笑)。センター英語は慣れが重要だと感じました。数
センター試験は試験自体もそうですが、自己採点もとても緊張しました。僕自身としてはまずまず満足のいく結果をとることができました。センター試験後は、再び二次試験に向けて勉強を始めるのですが、この時期、センターリサーチやセンター試験自体の結果についつい気を取られてしまいがちなので、切り替えを意識して勉強
センター試験後の学習は、二次試験で点数配分が大きい上に苦手としている数学を中心に進めました。京大オープン・実戦の過去問を中心に、京大二次風の問題を1日に3問ずつ解くようにしていました。また、最も得意としていた英語も、25ヵ年を用いて和訳する感覚を忘れない程度の頻度では取り組んでいました。毎日の過ご
センターの自己採点を2日目の夜に終え、そこからは研伸館に毎日通っていました(どうでもいいですが自己採点は駿台のWebサイトが見やすくおすすめです)。自分で自己採点結果を見た感じでは大阪市大に出せるかあやしかったのでどの大学でも必要な英語と数学の基本的なことを思い出すことに集中していました。英語は研