地理(強者の戦略)アーカイブ
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受験のプロがお届けする大学受験情報ブログ
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秋は過去問を解きまくる時期です。僕の場合は、阪大の過去問と、京大の過去問をやっていました。いずれの大学も、理科と数学を20年分やりました。9月から1日1年分の京大の理科を、10月から1日1年分の阪大の理科を解き、11月は数学を1問25分と決めて解けるだけ解いていました。他には、学校や塾の先生に相談
夏休みも終了し、受験が現実味を帯びてくる季節です。夏が終わった時点ですべての科目の基礎学力がついていることが理想です。もし不十分な科目、苦手科目がある場合も捨てるという選択は基本的にとらず、必死に勉強してください。苦手科目を捨てるということはそれを得意科目の得点で補うということですが、運が大きく作
秋の勉強の質が受験に一番大きく影響すると言っても過言ではありません。共通テストまで二桁日になってくると、受験までに解ける問題数が限られてくることになります。そこで大事になってくるのは一問一問大切にして、その問題から出来るだけ多く吸収しているかです。確かに質と時間は比例関係にあり、時間は有限です。つ
秋は夏までのようながむしゃらさよりも、目的意識を持つことがより大切だと思いました。夏休みまでは、最初に大きめの目標を設定し、自分で立てた計画主導で勉強するという感じですが、秋以降は自分のウィークポイントがどこなのか、それを克服できるような勉強をできているのかを常に振り返るようにしていました。残され
秋模試までの期間は、夏に固めた基礎を柔軟に活用できる力を養う、大切な実践練習の時期だと考えています。秋模試は本番前最後の記述模試であり、その時点での実力を出し切ることが求められます。ただ知識を持っているだけでは太刀打ちできない応用問題に対応するためには、出題意図を正確に読み取り、限られた時間内で論
僕が夏休み明け後から大学別模試までに特に意識していたことは、「勉強の質を高めること」と「実践経験を積むこと」です。「勉強の質を高めること」については、夏休み明けは学校の授業が始まり、勉強時間が限られる中で学力を高めるためには目の前の1問1問に対してどのように取り組むかを考えながら勉強していました。
難関大突破に必要な学力を試す数学の問題やその解答・解説などを配信していきます。今回は2025年度の京都大学の文系の第2問になります。【問題/解答・解説】2025年度京都大学文系・数学
9月~10月は基本的に二次試験(記述試験)を意識した勉強をしていました。個別の科目に関しては、苦手科目の理科は全範囲の基礎問題を確実に解けるようになることを目指していました。参考書で言うと、学研の『宇宙一わかりやすい高校化学』(理論、無機、有機)、学研の『高校物理の解き方をひとつひとつわかりやすく
秋は受験勉強の本番といっても過言ではない時期に入っていると考えていました。長く退屈な基礎固めの夏を乗り越えてついに本番レベルの難しい問題に手を出すようになる時期だと思います。この間に共テのことを考えることはほとんどありませんでした。ひたすらに受験する大学の二次のレベルに上げようと必死になって取り組