冬の学習アドバイス_A・Sさん(京都大学教育学部教育学科)
京大実戦が終わってからセンター対策を始めました。数学は苦手だったので過去問を毎日IAIIB両方解きました。時間を40分に短縮して速く正確に解く練習をしました。国語は私が受けた年は難しい年だと言われていたので過去問の中で平均点が低い年だけ選んで解くようにしました。国語も感覚を鈍らせないように毎日解い
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京大実戦が終わってからセンター対策を始めました。数学は苦手だったので過去問を毎日IAIIB両方解きました。時間を40分に短縮して速く正確に解く練習をしました。国語は私が受けた年は難しい年だと言われていたので過去問の中で平均点が低い年だけ選んで解くようにしました。国語も感覚を鈍らせないように毎日解い
第二回河合全統記述模試が終わってからセンター中心の勉強に切り替えました。英語は得意で、自信があったのでほぼ何もせず本番に臨みました。ただずっと英語に触れずに本番に臨み、一年前より悪い成績をとったので定期的に触れておく方がいいと思います。数学も年内はセンター7割二次3割くらいの比率でやっていました。
この時期は受験生にとって最も大事な時期だと思います。センター試験利用でない限りは、この時期の成果が如実に合否に関係するからです。まず、センター試験で点数があまり取れなかった人は落ち込んでいる暇などありません。無心になって二次試験の勉強をしてください。次に、センター試験で点数が取れた人はうかうかして
センター試験の手ごたえは、良くもなく、悪くもなくといった感じ(C判定)でした。京大はセンターの比重が高くないので、「大コケしなかったので良し!」と思い、センターの結果を引きずることはありませんでしたが、自分の進路を医学部に決めるか薬学部に決めるか悩みまくりました。悩みに悩んで、出願締め切り日に医学
センター試験後の学習は、二次試験で点数配分が大きい上に苦手としている数学を中心に進めました。京大オープン・実戦の過去問を中心に、京大二次風の問題を1日に3問ずつ解くようにしていました。また、最も得意としていた英語も、25ヵ年を用いて和訳する感覚を忘れない程度の頻度では取り組んでいました。毎日の過ご
英語センターが終わったら二次対策で、ひたすら『京大の英語25ヵ年』を解いていました。たまに『阪大の英語20ヵ年』で総合問題の対策も挟みながら。トータルで20年分以上やったと思います。また、英単語は『ぼん単アプリ』を使っていました。移動時間など時間を見つけては単語を覚えていました。この努力が功を奏し
センター試験は試験自体もそうですが、自己採点もとても緊張しました。僕自身としてはまずまず満足のいく結果をとることができました。センター試験後は、再び二次試験に向けて勉強を始めるのですが、この時期、センターリサーチやセンター試験自体の結果についつい気を取られてしまいがちなので、切り替えを意識して勉強
センターの自己採点を2日目の夜に終え、そこからは研伸館に毎日通っていました(どうでもいいですが自己採点は駿台のWebサイトが見やすくおすすめです)。自分で自己採点結果を見た感じでは大阪市大に出せるかあやしかったのでどの大学でも必要な英語と数学の基本的なことを思い出すことに集中していました。英語は研
「高1の11月~2月ごろまでの過ごし方」【総合的な勉強法】私は公立の高校に進学したので、公立の高校に進学した生徒に向けてのアドバイスになると思います。やはり、公立高校は中高一貫校や、私立の学校に比べ進度が遅く、共通テストの同日受験は点数が取りにくいと思います。特に理科や社会は私自身も非常に点数が悪
「高1の11月~2月ごろまでの過ごし方」【総合的な勉強法】受験勉強は、高2の夏頃以降から意識し始める人が多いと思うので、高1のこの時期は受験勉強までの準備期間と捉えればいいと思います。理系の人は、高2の夏頃から理科に力を入れ始めるのが理想的だと思うので、そのためにも今、英数を頑張ってください。私自