秋の学習アドバイス_S・Dさん(大阪大学工学部電子情報工学科)
秋からは、冠模試が近づき、過去問演習が中心になってくる時期ですが、「みんなが解けたのに自分だけ解けなかった問題」は特に丁寧に復習するべきです!ただ過去問の量をこなすだけでは不十分です。演習で見つけた弱点は、必ず教科書やノートに戻って基礎から確認しましょう。焦りが出やすい時期ですが、「理解する時間」
秋からは、冠模試が近づき、過去問演習が中心になってくる時期ですが、「みんなが解けたのに自分だけ解けなかった問題」は特に丁寧に復習するべきです!ただ過去問の量をこなすだけでは不十分です。演習で見つけた弱点は、必ず教科書やノートに戻って基礎から確認しましょう。焦りが出やすい時期ですが、「理解する時間」
【9月の勉強法】9月の初めに受けた東進の阪大本番レベル模試で初めてC判定を取れて、この頃は自信に満ち溢れて勉強がとても楽しかったです。最初の週には学校の定期テストがあったので、その勉強をしっかりしていました。それが終わってからは、秋模試に向けた勉強を始めました。特に力を入れたのは日本史で、圧倒的に
9月~10月は基本的に二次試験(記述試験)を意識した勉強をしていました。個別の科目に関しては、苦手科目の理科は全範囲の基礎問題を確実に解けるようになることを目指していました。参考書で言うと、学研の『宇宙一わかりやすい高校化学』(理論、無機、有機)、学研の『高校物理の解き方をひとつひとつわかりやすく
僕が夏休み明け後から大学別模試までに特に意識していたことは、「勉強の質を高めること」と「実践経験を積むこと」です。「勉強の質を高めること」については、夏休み明けは学校の授業が始まり、勉強時間が限られる中で学力を高めるためには目の前の1問1問に対してどのように取り組むかを考えながら勉強していました。