「ゴールデンエイジ」とは、運動能力の基礎部分に最も影響を与える年代のことです。
神経伝達系は生まれてから5歳ごろまでに80%まで成長し、12歳でほぼ100%に達します。
運動神経は、幼少期からの正しい理論に基づいた運動・トレーニングで決まります。"運動神経は生まれつきのもの"ではないのです。
人間の基本的な動きは36種類に分けることができます。立つ、歩く、走る、転がる、跳ぶ、投げる、蹴る、渡る、ぶら下がる、登る…などの基本動作。そしてその動きを元にした応用運動に発展すると幅は更に広がります。
野球だけ、サッカーだけ、水泳だけと1つの種目を行うだけでは、全ての運動能力を向上させることは出来ないのです。ゴールデンエイジには、 特定の動きだけでなく、多様な動きを取り入れたバランスの良い運動を心がけましょう。
運動をすると、脳由来神経栄養因子(BDNF)という物質が脳の中でさかんに分泌されます。この BDNFが、 脳の神経細胞(ニューロン)や、脳に栄養を送る血管の形成を促すことが明らかになりました。さまざまな要因で後天的に増えることが科学的な常識となっています。 ニューロンの数を増やすために最も効果が期待できるのは、「運動」なのです。
【CUPSコラム】運動と脳の関係 運動をしている子は賢くなるって本当??(PDF)→ご希望の種目、日時をご確認の上事前にWEBでご予約ください。 複数種目をご希望の場合は、それぞれに体験費が必要となります。見学は予約不要です。
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