清風高校卒 樋上 貴則さんの合格体験記です!
医学部進学のきっかけや背景
医師になりたいと思ったのは小学校高学年の頃でした。きっかけは父が医師であったことです。
志望大学を選んだ理由
センター試験での自己採点結果と、和歌山県立医科大学の説明会に参加した時に、「教育理念」の話にとても感銘を受け、是非ここで医学を学びたいと思ったからです。
Medi-UP入学時の状況
11月の「全統医進模試」の偏差値が50台でした。
Medi-UPに入学を決めた理由
11月の全統医進模試で「できたな」といういい感触がありました。それまでは、部活を引退してから勉強時間が確保できず、やればやる程自分と周りの受験生との差が明らかになっていくように感じていたので、焦りはありました。
学力が伸びた手ごたえを感じた時
勉強する際の心構えとして基本定石をただやみくもに暗記するのではなく、自分が今何をしているのかを理解することを意識していました。加えて模擬試験を受験した後は必ずやり直しを2回行っていました。
Medi-UPに通い始めて克服できたこと
受験勉強をしている誰しも「成績が上がらなくてつらい」等、様々な悩みを持つと思います。私は、その時に「ここで集中を切ったら、何浪しても受からない」と自分に言い聞かせていました。少しのことでも相談しました。相談することで、的確なアドバイスが得られ、「今自分がしている勉強は正しいのか」という不安を払拭できました。
Medi-UPの良さ
少人数集団授業
関西圏の国公立単科大学ごとの大学別対策講座がMedi-UPにはありますので、とてもありがたかったです。
おすすめの勉強法
隙間時間を活用しました。勉強しない日を作らないことを意識していました。単語だけでもやるなど、コツコツやることを心がけていました。
受験勉強で使っていた参考書と評価
数学:『高3京大阪大医学部数学 第2章』(研伸館)(☆☆☆☆☆)
英語:『システム英単語』(☆☆☆)
化学:『重要問題集』(数研出版)(☆☆☆☆)
物理:『名門の森』(河合出版)(☆☆☆☆)
受験勉強の中で一番苦労したこと
一生懸命勉強していても成績が上がらなくて辛いと感じたことです。
受験期に感じたストレス
物理、化学の成績が伸び悩んでいたことです。
試験前日と当日の過ごし方
1週間前にインフルエンザにかかったので、2日前と前日は家で勉強していました。入試当日は、音楽を聞くなどして緊張をほぐしていました。
Medi-UPでかけられた一番印象に残った言葉
入室時の挨拶と退室時に「何か困っていることはない?」と気遣いあるさまざまな言葉をかけていただいことです。
Medi-UPで役に立ったと思うサポート
自習室内の室温管理をきちんとして頂いてくださって、室温が一定であったことはとても安心感がありました。また、周囲の医学部志望者と同じ空間で勉強に打ち込むことができた環境でした。
将来の夢
患者、他の医師、看護師から信頼される医師になることです。
受験生へのメッセージ
諦めなければ必ず良い結果が返ってきます。「今自分がしている勉強は正しいのか」という不安があれば、少しのことでも相談してみてください。相談することで、的確なアドバイスが得られ、悩みを払拭することができます。
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