10月19日(土)は東海大医学部・総合型選抜「希望の星育成」および帝京大医学部・総合型選抜、そして防衛医科大学校と医学部の入試が同日に3つ行われました。
関西にあるMedi-UPからもそれぞれの大学を受験している生徒がいます。帝京大学・東海大学は入試会場が本学ですので、受験生は前日から移動となります。
東海大・帝京大の受験者については、この数週間、普段勉強している学科に加えて、総合型選抜で課される面接とグループ討論の練習も行いました。
新設となる帝京大学・総合選抜の入試は色々な可能性を考えましたが、東海大学・希望の星入試と似た入試形態であることから、グループディスカッションの練習を合同実施するなどして受験生への対策を行いました。
小論文についても同日実施のため、対策を行いました。帝京大は30分で論述課題として課されます。また東海大は他大学の看護学部の小論文で入試傾向が近いものがあるので練習が必要な生徒には取り組んでもらいました。
防衛医科大の1次試験は以前は2日間の入試実施でしたが、2022年度からは1日で終わる形式となっています。依然ハイレベルな入試となることは必至ですので、受験生はがんばってほし
10月19日(土)朝の開校前にメディアップ京都校から徒歩2分の、東本願寺にお参りしてみました。
(京都駅からも大屋根が見える、歴史ある寺院です)
手を合わせて健闘を祈って退出した直後、天から結構強い雨…
慈雨ってことにしときましょう。
みんな、がんばって!
(正月だけ初詣する人間なので浄土真宗に詳しくないのですが、あとから調べたら浄土真宗には「心願成就」のようなものはなく、「現世における利益」とは「極楽浄土に行けることが確定した状態」だそうで… まあそうは言っても親鸞さんも細かいことは言わないでしょう、きっと…)
Medi-UP 福武 誠
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