「受験の天王山」と呼ばれる夏休みも終わり、いよいよ過去問演習を始めるか、という頃かと思います。
私は夏休みに固め終わった基礎を地盤として、徐々に過去問に触れる頻度を上げていました。
夏に冠模試を受けて、改善の余地がありかつ一番改善しないといけないと分かった英語の過去問をひたすらやりました。
『東大の英語25ヵ年』を使い、各設問ごとに作戦を立て、目標時間を設定して、その通りに解いては神崎先生に添削していただいていました。
また、秋頃には『キムタツの東大英語リスニング』を終え、『キムタツの東大英語リスニングSuper』をやり始めました。
他の科目の過去問はあまりやりませんでしたが、その代わりに研伸館の授業で扱った問題や過去問は、次に同じようなものが出題されたら絶対に解けるように心がけていました。
問題は本当に一期一会です。
受験まであと少しなので、1回1回を大事にして頑張ってください!

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