現役合格を果たした強者たちの夏期講習時のタームごとの勉強法になります。ぜひ、夏の学習の参考にしてください!
※夏期講習のカリキュラムは、年度により変更している場合があります。ご了承ください。
【夏期講習の時間割】

高3国語語彙力強化特講☆2回<久保田 浩之>
【Aタームの勉強法】
夏休みに入ったばかりだったので、勉強のリズムを整えることを最優先に考えていました。1学期のころに比べて、1日の勉強時間がはるかに増えるため、しっかりと勉強計画を考えなければ効果的な学習ができないと思ったからです。Aタームの「高3京大英語実践演習」行った演習の解き直しは必ず行うようにしていました。Aタームの間は、特に英語と国語に関して、研伸館の前期の授業内容の復習も行っていました。1日に授業2回分を見直すことを目標にしていました。
【Bタームの勉強法】
Bタームの間は、数学と日本史の授業の復習を行っていました。日本史に関しては、自分自身が通史を終わらせていなかったということもあり、復習と同時並行で、新しい分野も自習していました。Bタームの週末に共通テスト模試を控えていたのですが、全く対策はせず、とにかく前期の授業内容の復習を最優先にしていました。結局、Bタームの間に日本史は幕末まで進めることができたと思います。
【Ⅽタームの勉強法】
週末にあった共通テスト模試の自己採点を経て、理科基礎と倫理も夏休みの間に行っておくべきだと気づきました。幸いCタームに授業がなく、自習する時間は多く設けることができたので、毎日2時間ずつ、理科基礎と倫理にも時間を割り当てるようにしました。
Cターム中に前期の授業の復習はすべて終わったので、英語、数学の参考書を購入して、問題を解く練習をしていました。この時、ある程度の時間制限を設けつつも、思考能力を向上させるために、最後まで解き進めることを意識していました。
【Dタームの勉強法】
週末に初めての冠模試が控えていましたが、過去問に触れたりはせずに、授業の復習をメインで自習していました。「高3東大京大二次古文徹底演習」で、自分の知識不足を感じたため、古文単語帳をもう1周したり、文法事項について再確認したりしました。この授業では、多くの種類の古文を学び、パターンごとの解き方も学ぶことができました。そのため、新しく得た情報量も多く、Dタームはほとんど古文を勉強していました。
また、英語の予習も難しいものだったので、英語にも時間を割かれ、数学がほとんどできていなかったと思います。
【Eタームの勉強法】
初めての冠模試を終えて、様々な反省点が出ました。まず、模試の解きなおしから始めました。どの科目もかなりひどい結果だったこともあって、丁寧に解きなおししました。あっという間に次の冠模試が来てしまうので、時間配分だけ考えるようにしました。
Eタームの授業の中でも、「高3歴史総合[世界史]」では初出の内容を多く学んだので、意識的に復習を行いました。
また、この辺りで理科基礎と倫理の内容を1周できていたので、いったん二次試験で使う教科の勉強に集中しました。
【Fタームの勉強法】
Eタームの時と同様に、日曜日に行われた模試の解き直しを初めに行いました。解き直しが終わったら、夏期講習中の授業で学んだことの復習を進めながら、「高3日本文化史特講[原始現代]」で学んだことの暗記を主に進めました。
夏期講習も終盤に近付き、自分の課題が見つかっていく中で、Gタームにすべきことを考えていました。
【Gタームの勉強法】
Gタームは授業がなかったので、自分が夏期講習中に課題だと感じたことを勉強しました。私の場合は、英語の長文、自由英作文、数学の整数の勉強をしました。理科基礎と倫理もしばらく触れないだろうと思って、1週間で全内容を1周しました。
夏休み後の勉強法についても考え、自分に何が足りないか、いつごろから赤本を始めるかを考えました。
【夏休みに学習した各科目の時間の割合】

【高3夏期取得した講座の中でイチオシの講座!】
講座名:高3日本文化史特講[原始現代](西不二隆先生)イチオシ的コメント:日本史でも苦手な人が多い、文化史分野を一気に学べる講座です。文化史分野は頑張るか頑張らないかで顕著に差が出るのですが、政治史などに比べて興味が引かれづらいところがあると思います。この講座では、そんな文化史を始めるきっかけにできると思います。
【ひと夏のおもひで】
夏休みの間は研伸館にいる時間がとても長かったので、暑さをあまり感じることがなく、今まで部活で嫌だなあと感じていた暑い体育館を懐かしく感じました。【高2夏期取得した講座の中でイチオシの講座!】
講座名:高2東大京大への数学演習(三本聖先生)イチオシ的コメント:自分自身の数学の学力と京大レベルに求められる数学力の差を測るのにとても良い講座だと感じました。実際に受けた時は、演習中はほとんど問題を解けませんでしたが、それがむしろモチベーションにつながった記憶があります。
高2英語特別選抜[前編/読解]:神崎 秀和先生
高2英語特別選抜[後編/解法]:神崎 秀和先生
高2東大京大への数学演習:三本 聖先生
高2数学S[ⅠAⅡBC]1:三本 聖先生
高2国語[発展]:中村 祐介先生
【高2の夏にやっておくべきこと】
数学や英語の基礎は必ず固めておくべきだと思います。高3の夏に基礎をもう一度振り返る必要がなかったのは、やるべきことが積み上がっていく中で、とても助かったと思います。授業の復習をしっかり行うだけでも大丈夫なので、基礎事項には抜けが無いようにしておきたいです。また、勉強する習慣をつけることも大切で、1日に1~2時間でも大丈夫なので、机に向かう時間を作るべきだと思います。
【高1夏期取得した講座の中でイチオシの講座!】
講座名:高1英語選抜S[180分×5](井上景可先生)イチオシ的コメント:授業時間がとても長く感じられると思いますが、それだけ得られるものも大きく、英語の能力の伸びを感じることができました。
単語や文法の知識も大きく増やすことができる授業なので、5日間頑張ってみてください。
高1英語選抜S[180分×5]:井上 景可先生
高1数学S[前:数列]1:高木 克夫先生
高1数学S[後:数列]1:高木 克夫先生
高1数学S[数Ⅱ関数発展]:高木 克夫先生
【高1の夏にやっておくべきこと】
高校に入ってから初めての夏休みだと思うので、まずは学校行事等を楽しむことが大事だとは思います。勉強をしっかりと行う意志がある人は、英語と数学の知識の部分は、夏の間に固めるべきだと思います。英単語帳を本格的に開いて勉強し始めるのも高校からだと思うので、まず1冊しっかりと暗記することができれば、学年が進んだ後も役に立ちますし、勉強の習慣も自然につくようになると思います。
【クラブとの両立方法】
私自身は高校3年生まで部活を続けていました。夏休みの間も週に4日は練習があったので、研伸館の授業があるとき以外は部活を休ませてもらっていました。練習後は疲れて勉強後のやる気もあまり湧きませんが、単語帳をめくって、少しでも勉強した事実を作るようにしていました。
本記事は研伸館が発行しています。


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