初芝富田林校卒 佐野 杏奈さんの合格体験記です!
入学時の状況
入学時は数学、化学、英語が極端に苦手だった。国語や生物など少し文系っぽい教科が好きだった。
Medi-UPに入学を決めた理由
医系専門予備校を探す中で、Medi-UPが話を聞きに行った際に一番親身になって話を聞いてくれるところだったから。また、化学の個別指導の先生と話をしたとき、苦手だった化学に興味を持てたからです。
受験勉強を本格的に始めた時期
高校3年の夏頃。
学力が伸びた手ごたえを感じた時
普段は基本的に授業の予習、復習、課題を中心に行いました。課題は終えることを目標にするのではなく、自分が理解していないところを丁寧に潰すことを目標にしていきましたので、あとから見直しをしたときにその問題を解けると確認できたときには手ごたえを感じました。
Medi-UPに通い始めて克服できたこと
私は化学が苦手だったのですが、個別授業で化学基礎の範囲から1つ1つ用語の確認をして化学の内容も理解出来るようになりました。入試の前には問題文からここでは何を使って解くべきなのかということを思考出来るようになっていました。
Medi-UPの良さ
個別指導授業
化学の個別授業が良かった。この授業は化学基礎の範囲から教えても間に合うように学習ペースを管理してもらい、焦ることなく1つ1つの単元の理解を深めることが出来た。また、化学だけに限らず勉強において基礎がどれだけ大切かということや学習姿勢に関することまで教えてもらいました。
少人数集団授業
中新先生の英文法の講座が良かった。この授業は医学部受験をする以前のもっと基礎の部分から英語はこのように勉強するべきだというのを学べた。英語の演習授業とのペースも合っているため、教えられたことをすぐにアウトプットする機会があり、教え方が統一されているため非常に勉強しやすかったです。
学習環境・雰囲気の良さ
周りで自分より賢い子がどのくらい集中して勉強に取り組んでいるかが分かるので、それがかなりモチベーションになりました。また先生方は褒めて伸ばそうとしてくれるところがあるので、成績を頑張って伸ばそうという意欲にもつながり、どの先生も困ったときには親身に話を聞いてくれ、共に解決策を見つけようとしてくれ助かりました。
おすすめの勉強法
授業で説明されたことを即座にアウトプットすることです。自分の頭の中で誰かに説明してみて少しでも詰まることがあったら調べたり質問していました。質問するときはこんなことが分からないんだという恥じらいは捨てて自分が納得できるまで理解を深めるようにしました。
受験勉強で使っていた参考書
化学:セミナー/化学:新研究/生物:リードα/英語:パス単 1級・準1級
入試情報の集め方
自分が気になる学部や大学があるときは教室の方に詳しく話をしていただきました。
受験勉強で苦労したこと&どのようにして克服したか
課題を提出しようと焦ってやるのではなく、自分が授業で吸収したことをやり、分からないところを必ず参考書で調べたりや質問をすることで全て潰しました。分かった気にならないよう、マイペースに勉強することを心がけました。
受験期に感じたストレスとその発散法
勉強が思ったように進まず劣等感を感じていたこと。気分を変えたいときには、上本町校の女子専用自習室を使用させてもらい、集中して学習できました。
試験前日と当日の過ごし方
試験当日まではたくさん緊張しながらも勉強することだけを考えていました。逆に当日はできるだけ緊張しないよう、テストの結果を目標にするのではなく試験を楽しむことだけを考えていました。
面談で聞いて役に立ったアドバイスor一番印象に残った言葉
どの先生方にも自分なりのペースで頑張っていこうねと声をかけてもらった。おかげでマイペースに勉強を楽しみながら学ぶことが出来ました。また、声をかけてもらうとき、どの先生も私が本当に受かると思ってアドバイスをしてくれるのだと伝わるので自分の自信にもつながりました。
Medi-UPで役に立ったと思うサポート
Medi-UPは医学部受験に非常に詳しく、土肥先生から関西医大の特別枠の入試が私に向いていると強く勧めていただいたこと。また、関西医大推薦対策講座では、特殊な推薦入試の内容をつかむことができ、入試当日も焦らずに試験に集中することが出来ました。
医学部進学を目指した時期
高校1年生の冬頃に医学にぼんやりと興味がでた。きっかけは阪神淡路大震災の復興番組を見て、自分も災害で苦しむ人を助けたいと思ったからです。
受験校を決めた理由
関西医大は関西4私医大の中で比較的学費も抑えられ、その上、学生同士の雰囲気や大学の方針が好きだったから。
将来の夢
私は救急医学科の医師として働き、災害時には災害医療を提供できるような医師になりたいです。
後輩へのメッセージ
学習面に関してはMedi-UPの先生方についていけば間違いないと思います。その上で机に向かってる中でできるだけモチベーションの高い時間を増やしたり、自分の心を壊さないことを目標に楽しんで勉強していきましょう!
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