1/13,14の共通テストを皮切りに大学入試一般選抜が始まりました。私立大学医学部も愛知医科大学が従来の日程に戻したため、その2日後の1/16から開始されました。私立大学医学部受験の場合、1月下旬から2月上旬の約2週間の間に移動を挟みつつ、10数校受験するなど多くの大学を受験する生徒もいると思います。その間の学習法や体調管理は色々なところでアドバイスなどを受けているとは思いますが、意外と抜け落ちるのが持ち物チェックです。受験会場に合わせて前泊するときは特に注意が必要です。持ち物チェックシートを準備しておいてもよいでしょう。
持ち物としては、受験票や時計、(少し余裕をもった)現金、スマホなどの他にあると便利かもしれないのが、会場が寒いことを想定した「ひざ掛け、クッション」「カイロ」、少しの空腹を満たしたり、リラックスするための「チョコレートなどのお菓子」です。これらを持参するしない、いずれにしても最低限必要なものは念入りにチェックしましょう。特に受験票や時計を忘れると焦りに繋がり実力を発揮できない可能性もあります。万が一、受験票を忘れるなどのトラブルがあった際には試験会場の係員に申し出ましょう。
皆さんが普段通りの実力を発揮できることを祈っています。
Medi-UP上本町校 仲江将樹
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