2021年度大阪大学物理の傾向
複数の単元が融合された総合問題。高い処理能力・数学的解析力・法則理解度が問われる「大阪大学の物理」【傾向】■出題形式 試験時間は理科2科目で150分(医学部保健学科看護学専攻は1科目で75分)。大問3問構成。小問形式もしくは空所補充形式。■3か年の傾向について大問3問
受験のプロがお届けする大学受験情報ブログ
複数の単元が融合された総合問題。高い処理能力・数学的解析力・法則理解度が問われる「大阪大学の物理」【傾向】■出題形式 試験時間は理科2科目で150分(医学部保健学科看護学専攻は1科目で75分)。大問3問構成。小問形式もしくは空所補充形式。■3か年の傾向について大問3問
対策 ステップ① <課題> 用語・物理量の定着 <目標(到達点)> 教科書などを用いて用語・物理量の意味や成り立ちを正しく理解する。難関大合格を目指すのであれば『単位』にも注意できるようにしたい。
対策 ステップ① <課題> 『生物基礎』範囲の二次試験レベル標準学力の完成 生物基礎の教科書内容は「全て理解した状態=各種公式は使いこなせる、出てきた生物名などの用語もキチンと覚えている」状態、にしておきましょう。決
対策 ステップ① <課題> 歴史用語の暗記 教科書・用語集で歴史用語を暗記する <目標(到達点)> 共通テストの空所補充問題が解けるようにする※論述のため、漢字で記述できるようにする
対策 ステップ① <課題> 語彙力のアップ ●現代文:常用漢字について「読める」「書ける」「意味がわかる」という状態にする。●古文:古文単語300程度(高校で配布された単語帳でよい)、敬語、助動詞、助詞の理
状況把握、高い思考力が求められるだけでなく、論述・計算過程やグラフの描図も要求される。【傾向】■出題形式試験時間は75分(2科目150分)、4問形式。■3か年の傾向について阪大の化学では、教科書レベルを超えた内容をテーマとした問題や、複雑な状況を把握しなけ
~難問が出題されるとはいえ、基礎の定着を最優先に!~ 対策 ステップ① <課題> 重要事項の暗記チェック <目標(到達点)> 化学式や、教科書の太字にあるような基本的な化学用語を意
以前より取り組みやすくなってきたが、実験考察問題は最難関レベル。標準問題は完答が必要、難問でどこまで食い込めるかがポイント。【傾向】■過去3カ年の出題形式大問4~5問に対して、試験時間は75分間相当。記述式問題の多くは行数または制限字数制(年度によって異なる)。1問につき1行~1
対策 ステップ① <課題> 『生物基礎』範囲の二次試験レベル標準学力の完成 生物基礎の教科書内容は「全て理解した状態=各種公式は使いこなせる、出てきた生物名などの用語もキチンと覚えている」状態、にした上で、
設問の要求を見極めた「構成力」で勝負する!【傾向】■出題形式大阪大学文学部の日本史は、大問4題出題されますが、すべて200 字程度の論述問題です(試験時間は90分)。他大学のように「◯◯字以内」ではなく、大阪大学では「◯◯字程度」という条件となっています。■出題時代・分野