2021年度大阪大学国語の入試対策
対策 ステップ① <課題> 語彙力のアップ ●現代文:常用漢字について「読める」「書ける」「意味がわかる」という状態にする。●古文:古文単語300程度(高校で配布された単語帳でよい)、敬語、助動詞、助詞の理
対策 ステップ① <課題> 語彙力のアップ ●現代文:常用漢字について「読める」「書ける」「意味がわかる」という状態にする。●古文:古文単語300程度(高校で配布された単語帳でよい)、敬語、助動詞、助詞の理
状況把握、高い思考力が求められるだけでなく、論述・計算過程やグラフの描図も要求される。【傾向】■出題形式試験時間は75分(2科目150分)、4問形式。■3か年の傾向について阪大の化学では、教科書レベルを超えた内容をテーマとした問題や、複雑な状況を把握しなけ
~難問が出題されるとはいえ、基礎の定着を最優先に!~ 対策 ステップ① <課題> 重要事項の暗記チェック <目標(到達点)> 化学式や、教科書の太字にあるような基本的な化学用語を意
以前より取り組みやすくなってきたが、実験考察問題は最難関レベル。標準問題は完答が必要、難問でどこまで食い込めるかがポイント。【傾向】■過去3カ年の出題形式大問4~5問に対して、試験時間は75分間相当。記述式問題の多くは行数または制限字数制(年度によって異なる)。1問につき1行~1
対策 ステップ① <課題> 『生物基礎』範囲の二次試験レベル標準学力の完成 生物基礎の教科書内容は「全て理解した状態=各種公式は使いこなせる、出てきた生物名などの用語もキチンと覚えている」状態、にした上で、
設問の要求を見極めた「構成力」で勝負する!【傾向】■出題形式大阪大学文学部の日本史は、大問4題出題されますが、すべて200 字程度の論述問題です(試験時間は90分)。他大学のように「◯◯字以内」ではなく、大阪大学では「◯◯字程度」という条件となっています。■出題時代・分野
高等学校の学習内容を完璧に身につけることで高得点が狙える!【傾向】■出題形式<文学部>120分で、現代文2題・古文1題・漢文1題。記述式が基本で、字数制限が設けられていない問題が大半を占める。<文学部以外>90分で、現代文2題・古文1題。記述式の問題が中心だが、選択式の問
以下のステップの順は一つの目安と考えてください(個人の学習状況によって順が変わる場合もあります)。研伸館の「論述世界史」の授業ではこれらのステップを各回の授業でとりいれています。どのように学習して良いか分からない場合は、授業を利用してください。また、いつでも相談に来てください。
細かい知識よりも背景にひそむ理論の習得が必要【傾向】一般的に受験地理の範囲は系統地理分野と世界地誌分野に分かれます。系統地理分野は細かく分けると、人文地理分野(人口・都市・貿易など)と自然地理分野(地形・気候・農牧業)の二つに分かれます。この分け方で阪大の出題範囲を見てみると、自然
対策 ステップ① 阪大の問題は東大のように思考能力を多分に必要とする問題ではなく、また京大のように知識を多分に必要とする問題ではありません。教科書レベルの知識をちゃんと説明できるだけの能力を養成すれば対応ができます。なので、高3の夏までは系