数学Ⅲの力と論証力が合格への鍵
【傾向】
■出題形式
問題数:試験時間:120分(大問1問あたり24分で他大学より比較的短い)
問題数:大問5問(各大問は複数の小問から成ることが多い)
■3か年の傾向について
120 分で大問5 問という構成が何年も続いており、各大問は2~3問の小問から成ることが多いです。大問1問あたり24分というのは、他の大学に比べ短いので、処理速度が問われます(例:大阪大学は150分5問で大問1問につき30分。大阪公立大学は120分4問で同じく大問1問につき30分)。難易度は標準的なものが中心で、見た目がなじみのないように思えても、基本事項や定石を積み重ねたら解ける良問が多いのが特徴です。難問・奇問の類は少なく、難度が高い問題には丁寧な誘導が付いています。とは言え、問題を見た瞬間に解法がわかるという問題は少なく、これまでに数学の典型的な問題をどれだけ勉強してきたかが点数に反映される、適度に差が付く構成になっています。
出題単元に関しては、下表を見てください。ほぼ毎年5問中2~ 3問が数学Ⅲから出題されます。特に、媒介変数表示で表される曲線、面積・体積の計算や微分や積分を用いた不等式の証明問題が頻出です。媒介変数表示で表される曲線については、増減表も含めグラフが描けるようにしっかり対策しておき
ましょう。
■過去に出題された単元の頻度




この記事は役に立ちましたか?
もし参考になりましたら、下記のボタンで教えてください。