現役合格を果たした強者たちの夏期講習時のタームごとの勉強法になります。ぜひ、夏の学習の参考にしてください!
※夏期講習のカリキュラムは、年度により変更している場合があります。ご了承ください。
【夏期講習の時間割】

【Aタームの勉強法】
授業では国語と日本史を受講していたので自習時間はそれ以外の科目を重点的にやることにしていました。5限・6限に授業があるので朝一番に自習室に来て数学を2時間、英語を2時間やってそれ以外は授業の予習・復習を行っている感じでした。
この時期は最初の東大オープンに向けて英語はリスニングと英単語、長文を毎日1題ずつこなし、数学は少し難しめの問題集を1日決めた問題数だけこなしていました。
【Bタームの勉強法】
このタームは授業がなかったので自分の勉強に集中できる環境だったので、特定の科目を重点的に行っていました。具体的には、英語のルーティーンワーク(先述したリスニングと英単語、長文)を行った後には日本史の教科書を熟読して歴史の大枠をつかむ練習をしていました。
あとから振り返るとまだ単語や年代を暗記していない中に教科書を熟読するのはある程度は意味はあったかもしれませんが、効果的な学習ではなかったように感じます。まずは暗記を重点的にやりましょう。
【Ⅽタームの勉強法】
東大オープンが近づいていたので演習に慣れることを目的に英語や数学の実践問題集を通しで解いてみて模試のイメージを固めることを意識していました。後から考えると、この時期に演習量を増やして付け焼刃の状態で模試に挑むことはあまり効果的な勉強ではないように感じます。
しっかりと焦ることなくルーティンワークをこなすことが後の実力向上につながります。丁寧に実力を積み上げましょう。
【Dタームの勉強法】
東大オープンの中でほとんど勉強していなかった地理が分からないことに気づかされてここから急ピッチで地理の勉強を進めました。英語のルーティーン以外はほとんどの時間を地理に費やして参考書を読んでインプット、問題を解いてアウトプットの練習をしていました。
結果的にはここで地理のインプットをある程度進めていたおかげで夏以降、平常授業で南先生の「高3論述地理」の講座をとった際に効果的な学習につながったように感じます。
【Eタームの勉強法】
来る東大実戦へ向けもう一度演習を重ねていました。加えて、古文・漢文の単語文法の基礎が固まっていないことに研伸館の授業の中で気づいたので、古文・漢文の基礎固めも開始していました。古文・漢文や英単語などは繰り返しやることでしか固まらないのでこの時期に反復を開始できたことは効果的だったと感じます。
【Fタームの勉強法】
このタームぐらいから基礎固めの重要性について再確認させられたことと授業がなく自由に使える時間が多くあったことから、様々な科目の基礎固めをやり直していました。具体的には引き続き古文・漢文、英単語、日本史の暗記、地理のインプットなどです。また、反復の重要性にも気づかされたので軽い負荷の暗記を複数周する意識で勉強に取り組んでいました。
【Gタームの勉強法】
東大本番レベル模試に向けて演習量を確保するとともに英数の最終確認を開始していました。このころには長文やリスニングなど英語の面では安定して取れる分野が確立していたので完成へ向け弱点の洗い出しを行っていました。
【夏休みに学習した各科目の時間の割合】

【高3夏期取得した講座の中でイチオシの講座!】
講座名:「高3東大地理特講」(南先生)イチオシ的コメント:僕自身は夏期講習中に受講していなかったので秋にオンデマンドで受講しました。
かなりいい点としてはまず、夏全体をかけて行う問題集を配布してくれる点です。
問題集が少ない地理の論述という分野においてそれは勉強の助けになることは間違いありません。
加えて非常にいい動機づけとなる点です。地理という科目は特性上後回しにされやすい科目です。
その中で受講して基礎知識の確認の重要性や分野ごとの基本的な考え方を学ぶことで夏での地理を勉強するモティベーションにもつながります
【ひと夏のおもひで】
自習室を飛び出して近所の公園で学校の友達と花火を楽しみました。もちろん、夏は勝負の期間でもあるので勉強に取り組むことも大切ですが同時に高校最後の夏休みですので時間を決めてメリハリをもって全力で青春を謳歌する日も1日くらいはあってもいいのではないでしょうか。
【高2夏期取得した講座】
高2英語選抜[前編/読解]:池吉 琢磨先生高2英語選抜[後編/入試問題]:池吉 琢磨先生
高2東大京大への数学演習 :桒野 寛理先生
高2数学特別選抜[ⅠAⅡBC]: 桒野 寛理先生
【高2の夏にやっておくべきこと】
英単語/数学の『青チャート』/古文・漢文の単語文法….基礎固めをしましょう。特に英語・数学はこの時期にしっかりと基礎固めができていると高3に差し掛かりスイッチを入れる時に大きくリードした状態で始められると思います。【高1の夏にやっておくべきこと】
高2の夏と同様です。[クラブとの両立方法]
高3の夏はさすがに引退していました。
本記事は研伸館が発行しています。


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