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夏の勉強法_K・Iさん(東京大学文科二類)


現役合格を果たした強者たちの夏期講習時のタームごとの勉強法になります。ぜひ、夏の学習の参考にしてください!


※夏期講習のカリキュラムは、年度により変更している場合があります。ご了承ください。



【夏期講習の時間割】







【Aタームの勉強法】

夏期講習の国語の予習・復習以外は世界史と数学しかやっていませんでした。
世界史は教科書をひたすら読み進めていました。この時期は1冊目の実教出版の『世界史B』を読んでいたと思います。
数学は『新数学スタンダード演習』(東京出版)と『50の定石』(研伸館)を周回していました。
夏休みが始まったばかりでまだ勉強に集中できておらず、寝坊したり万博に行ったりしており、週の勉強時間は50時間ほどでした。
本当にやる気はなかったです。TED Talkを聴いて英語を勉強したことにして勉強時間を稼いでいました。

【Bタームの勉強法】

南先生の「高3東大地理特講」を受けていたタームで、地理はそれまでほぼノータッチだったのでこのタームでガッツリ詰め込もうと思って地理を多めにやっていました。
配布された問題を全てその日中に終わらせ、資料集などを調べて復習していました。
夏模試に向けて最低限の地理の力がついたと思いますが、その反動で夏休みの残りはあまり地理に時間をかけなかったのが反省点です。
地理の他には引き続き世界史と数学をやっていました。世界史は教科書を読み、数学は研伸館の前期のテキストの復習をしていました。全体的には勉強時間が伸び、週67時間でした。

【Ⅽタームの勉強法】

Cタームは2コマ授業をとっていたので、その予習・復習に時間を割きました。
数学の演習の授業で散々な点数をとり、落ち込んだので、演習の際に生じたミスや反省点をメモにまとめることを始めました。
その他は『50の定石』と、『詳説世界史 スタンダードテスト』(山川出版)という世界史の問題集で世界史の知識の確認を行いました。
この週は東大オープンがあったので、オープンでの得点を意識しながら勉強しました。オープンに向けて、手薄になっていた古文に手をつけ、『国語資料集』(研伸館)の古文単語を暗記しました。この週が一番勉強していたようで、週72時間でした。

【Dタームの勉強法】

東大実戦までの一週間は、授業もとっていなかったのでオープンの反省点を生かす勉強を行いました。
世界史の勉強の遅れを感じたため、教科書を読むスピードを上げ、帝国書院の『世界史探究』を読んでいました。
また、オープンで漢文ができなかったため、放置していた漢文に取り組む覚悟を固め、一日で『国語資料集』の漢文句形を暗記しました。
古文・漢文の暗記事項は短い期間で詰め込むと暗記効率が良いと思います。数学と世界史しかやっていなかったことを反省し、英語や地理もある程度触れるようにしていました。

【Eタームの勉強法】

夏休みの後半でやる気が減衰してきたので、好きな数学ばかりやっていました。
これまでのテキストや、月刊『大学への数学』、数学ショートプログラム、一橋大学の過去問などをやっていました。
過去問演習の際は反省点やうまくできたポイントをメモするようにすることで、ミスへの意識が高まり、点数が伸びました。また、2週間くらい放置していた地理に触れなければと思って南先生の教材(『東大地理マイスター120』)を復習していました。

【Fタームの勉強法】

やる気がさらに減衰していました。共通テスト模試に向けて久しぶりに理科基礎や複素数平面に触れました。
引き続き数学と世界史ばかりやっていました。世界史は知識のインプットと並行して大論述の練習も多く行いました。

【Gタームの勉強法】

学校が始まったので勉強時間がうまく取れず、授業の予習・復習で精一杯でしたが、東大本番レベル模試に向けて点数戦略を練りました。世界史と数学には毎日触れるようにしていました。



【夏休みに学習した各科目の時間の割合】







【高3夏期取得した講座の中でイチオシの講座!】

講座名:高3東大地理特講(南先生)
イチオシ的コメント:地理の通期講座を研伸館で取るかどうか迷ってとりあえず夏期講習の「高3東大地理特講」だけ申し込みましたが、南先生のテンポの良い授業と充実した教材に感銘を受けて秋以降も取ることを決めました。
地理はほぼ手をつけておらずこれでいいのか不安でしたが、南先生について行けばいいんだと気づきました。

【ひと夏のおもひで】

研伸館西宮校の食事室に不審者が侵入したことで友達がザワザワしていたこと。その後一階の出入り口が封鎖されて不便だったこと。

【高2の夏にやっておくべきこと】

数学の力をつけるべき。社会は高3からで間に合うけど、数学と英語は積み重ねなので、難しいことをやる必要はないですが、スムーズに過去問演習に入れるように計算力や基本的なテクニック、概念理解を着実に固めるべき。
あとは古文・漢文の文法を着実にしておくべき。単語は暗記すれば何とかなるので、読解の骨子となる文法を固めるべき。

【高1夏期取得した講座】

高1数学特S/選抜S[曲線]:笹谷 信嘉先生

高1数学特S/選抜S[ⅠAⅡBC]:笹谷 信嘉先生



本記事は研伸館が発行しています。












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